ジャーナルについて

 このページでは、ジャーナルについて紹介します。

A stack of crisp, color-neutral print newspapers fanned neatly on a minimalist light oak conference table, each page featuring columns of clean black text and subtle headers. The table is placed in a modern, glass-walled meeting space with uncluttered shelves and serene gray carpeting. Diffused overcast daylight filters through floor-to-ceiling windows, softly illuminating the newsprint and creating gentle, understated highlights. The image feels calm, professional, and orderly, using an eye-level, center-weighted composition with sharp focus across the frame. The overall style is photographic realism with a clean, structured corporate aesthetic, reinforcing the reliability and clarity of NPO journalism.

ジャーナルの目的と活動

ジャーナルは『journal is voive』を信条とし、どんなに小さなことであっても当事者の意見を社会へ届けるべく、私が実際に現場に行き取材をし、現場の声を拾うジャーナリズム活動を進めています。変化を生む情報を皆さんと共有します。

About Me  

2006年東京都生まれ(満19歳)
2022年3月東京都江東区立辰巳中学校卒業
2022年4月慶應義塾志木高等学校普通科入学
2025年3月慶應義塾志木高等学校普通科卒業
2025年4月慶應義塾大学経済学部経済学科入学
現在に至る


こちらのサイトにアクセスしていただきありがとうございます。

私は、情報があふれる現代において、

「関心を集めやすいもの」だけが選ばれ、語られている現状に強い問題意識を持っています。

社会には本来、注目度や話題性に関係なく、

丁寧に耳を傾けるべき声や、記録されるべき現実が数多く存在します。

しかしそれらの多くは、情報の波の中で見過ごされ、十分に伝えられていません。

この活動は、そうした状況に対する小さな抵抗として始まりました。

私は実際に各地へ足を運び、現場で人と向き合い、

当事者の言葉をそのままの温度で受け取り、記録し、社会に届けたいと考えています。

「多くの人にウケるかどうか」ではなく、

「語られるべきかどうか」を基準に情報を選ぶ。

その姿勢を大切にしながら、このジャーナルを通して声が届きにくい意見と社会とをつなぐ一助となることを目指しています。